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Posted by TI-DA at

引っ越しました!

2008年06月15日

皆さんすみません、アジアンフレイバーズのブログは下記のアドレスに引っ越し
ました。 "Welcome to Asian Flavors" http://asian.ti-da.net

これからもよろしくお願い申し上げますm(_ _)m


  


Posted by アール(R) at 16:55Comments(0)

忘れないで

2008年06月01日

 父の日は父親に感謝を表す日ですよね。その由来を ・・・

アメリカ、ワシントン州に住む B・J ドット夫人が、彼女を含む
6人の子供を男手ひとつで育ててくれた父に感謝の礼拝を
捧げたことがきっかけだそうです。

当時すでに母の日が制定されていたため、彼女は父の日も
あるべきだと考え、牧師教会へ嘆願して始まったといわれて
います。

1916年、第28代大統領ウッドロー・ウィルソンの時代に
父の日が制定されました。

母の日がカーネーション、父の日はドット夫人が父親の墓前
に白バラを供えたことからバラを贈るとのことですが、日本
ではあまり、浸透していないようですね。

男の人に花をプレゼントする習慣がないせいかもしれませ
ん。でも、お父さんでも、シャツの胸ポケットにバラの花が
挿してあると素敵ですよね。

あなたはパパに何を贈りますか?

  


Posted by アール(R) at 23:28Comments(4)まつわる話

This is a police

2008年05月27日

沖縄がまだ本土復帰を果たしていない頃、コザで警察官を
していた人の話 ・・・ 1960年代、マリファナやLSDが
民間地域にも流出して頻繁に売買がされたいたそうだ。

ある日、照屋ののアパートに沖縄人の女と住んでいる
黒人が麻薬の密売をしているとの情報を得て、踏み込む
ことになったが、相手は米兵だから銃をもっている可能性
があるので、警官も丸腰で行くわけには行かない。

当時は許可を取ってから銃を携帯して出動となったようで
本部から指示をだしてもらい、コザ署にある銃を管理して
いる部署で受け取り、照屋のアパートへ向かった。

アパートに到着すると警官だとばれないように、女の声音
を使って「まーこ、私だけど~」「だれねえ」「私よう、開けてえ」
と言ってドアを開けさせることに成功する。

刑事ドラマのシーンのように、すかさず足をドアの間に
はさんで拳銃を構え「This is police!」と叫んだという。

『こっちはもう、ガタガタアしながら拳銃かまえているから
とっさに出た英語が This is police だったんだけど
あの黒人に通じたかねえ』

と今頃、気になっているTさんです^^

  
タグ :沖縄コザ


Posted by アール(R) at 18:02Comments(0)まつわる話

ストアーズ・レポート

2008年05月26日

3月15日のブログにも書いたhttp://kozatoyonabaru.ti-da.net/d2008-03-15.html
児玉先生が自身が毎月執筆しておられる月刊誌
「ストアーズ・レポート」にまたまた、中央パークアベニュー
のこととアジアンフレイバーズのことを書いてくださった。























自分達の意識していなかったことを書かれてビックリし
普段の姿勢から人はいろいろなことを、感じるもの
なんだ、とあらためて気をひき締めなくてはと
思わせる記事であった。












  





先生、ありがとうございました。



  


Posted by アール(R) at 13:20Comments(0)取材

かき氷

2008年05月25日

小満ですねえ。蒸し暑くてとうとう今日からクーラーのスイッチ
が入りました。雨でもふってくれればいいんだけれど ・・・

でも、この文字をみると涼しくなりませんか?  













ということで、今日から「かき氷」もメニューに加わりました。
 
      お近くの方はお寄りくださいませ。

        涼しい時間が過ごせます。

  


Posted by アール(R) at 17:24Comments(4)販売してます

情けは人のためならず

2008年05月24日

助けを必要としている人を見ると、誰にでも本能的に手を
差し伸べる人は、自分自身が困ったときにも、めったに
見殺しにされることがない ・・・ 誰かがきっと、まるで
魔法のように現れて「同じようなお返し」をしてくれる ・・・
らしい。

でも、それは魔法でもなんでもなくて、善行は必ず次の
善行を生み、善は善をよぶからで、この世で最も強力な
連鎖反応のひとつである ・・・ らしい。

最近、もう少し早く誰かに打ち明けてくれていたなら、
きっとなんとかできたろうにとおもわれる、とても残念な
出来事があった。

それは私が何とかできたはずのものではないかも
しれないけれど、それを知った人たちは口々に、「もっと
早く誰かに ・・・」「何人か集まればそれなりの知恵も
でてきただろうに ・・・」 と皆が残念がった。それほど
地域的には大きな大きな出来事だった。

人を助けること、人と分かち合うこと、人に与えることの
真の報いは、「なんかいいことしたなあ」というひそかな
自己満足でいいのに ・・・

あの「同じようなお返し」の連鎖反応をまた、ひとつ
引き起こしたという、心の底で感じる満足感があれば
いいだけなのに ・・・

もっと、人を信じようよ。 あんた達に何ができるんだ、
と思わずに ・・・   


Posted by アール(R) at 13:41Comments(5)

前向きと後ろ向き

2008年05月23日

スティーブ・ジョブスのスピーチで「点と点をつなぐ」を
聞いて現在は未来に続いていくのだと確信を持ったという
りえちゃんのコメントがあったのでその部分を書いて
みますね。

彼は、「大学生の頃は、先を見て点と点を結ぶことは
不可能だったが、10年後、過去を振り返って見ると
非常にはっきりとする」と言っています。

You can't connect the dots looking forward;
you can only connect them looking backwards.

So, you have to trust that the dots will
somehow connect in your future.
だから、あなた達は将来、点どうしが何らかの形で
つながってゆくことを信じなくてはならない。と説いています。

おそらく、私たちの先人もジョブスと同じ感慨を抱いた
のでしょう。彼らがそれをスピーチで表すことはなくても ・・・

なぜなら偉人と呼ばれる人々も、そうでない沢山の人々も
「人生に無駄はない」とか「これをするために、私のあの
過去があったんだ」とか様々な言葉で表しているからです。

ジョブスはそれをコンピューター分野の現代人らしくドット
(dot) という言葉で表現していますね。

十九世紀にキルケゴールも同じことを言っています。
「人生は後ろ向きにしか理解できないが、前向きに
生きなければならない」と。

  


Posted by アール(R) at 13:24Comments(2)感じたこと

「風を聴く~」

2008年05月22日

かつて金鉱の街として栄えた台湾北部の九份の街の
変遷を描いた映画「風を聴く~台湾・九份」上映される、
という記事を読んだ。

台湾フリークの私としては見逃すわけにはいかないので
ブログに書いておこうと ・・・

九份にスポットを当てた映画といえば、「非情城市」を思い
出すが、この映画のヒットよって九份は日本人観光客で
賑わい、映画の題材となった「二・二八事件」のことなど
なかったかのようだ。

台湾も沖縄も今では経済が豊かになって過去の出来事
は観光客の目には映らない。台湾も沖縄のおじいやおばあ
と同じように悲哀を胸の底に沈めてたくましく生きている。
ハワイも同じく暗いものを隠して青い海と空をアピールしている。

「風を聴く~」はドキュメンタリーで、その挿入歌を
一青よう(漢字が出せない)が、ナレーションをその姉で
女優の一青妙が担当しているらしい。

姉妹の台湾人の父親はかつて九份の金鉱主だったと
いうことも驚き。あなたも観たいと思いませんか。

  


Posted by アール(R) at 13:27Comments(0)

がんばろう!

2008年05月21日

先日、お世話になっている「よなばる商工会」の上間さん
より、励まし?のメールをいただき、そのなかにApple 
の創始者スティーブ・ジョブスが2005年6月12日に
スタンフォード大学の卒業祝賀スピーチが見られる
ユーチューブのアドレスhttp://jp.youtube.com/watch?v=qQDBaTIjY3s&feature=relatedも書かれていた
のでアクセスしてみました。

すごく感動的なスピーチだったので調べてみると
結構、反響が多くていろいろな人がこの時のスピーチ
を取り上げていましたので、皆さんも聞いてみてください。

私が一番心が痛んだのは次の部分でした。

「彼の生みの親は、彼が生まれる前からある弁護士夫婦に
養子に出す手はずを整えていたのですが、彼が生まれた
途端、その夫婦はやっぱり女の子が欲しいと決めたため、
急遽、養子縁組のリストに載っていた育ての親にもらわれ
ることになった」という彼の生い立ちでした。

So my parents, who were on a waiting list,
got a call in the middle of the night asking;
"We have an expectedbaby boy;do you
want him?"


でも、彼は言います「自分の根性、運命、人生、カルマ
何でも良い、とにかく信じること」だと。

This approach has never let me down, and
it has made all the difference in my life.  


Posted by アール(R) at 15:18Comments(4)ビジネス

シャッター通り?

2008年05月20日

昨日のBamboo Mama の「そうだ!そうだ!」に
アジテートされて、もう少し商店街の現状を書いてみます。

空き店舗が目立つようになり始めた頃、若い人のアイディアを
募集して店をオープンさせるドリームショップが活性化に
貢献する作戦として採られ、つい数年前まで行われていまし
たが、そのチャンスをステップにして現在も粘り強く営業を続
けている店はほとんど残っていません。これが商店街の
「シャッターを開ける」ことのみに集中した結果です。

なぜなら、ドリームショップが3~4軒オープンしても古く
から商売を営んでいる店舗が閉じてしまえば元の木阿弥、
こちらのシャッターが閉まったから、隣のシャッターを開ける
いたちごっことなるのです。

それよりも、こんなに寂れてしまった場所で青息吐息で商売
を続けている店舗にもっと目を向けて欲しいのです。個々の
店舗の問題点を改善しサポートしてこれ以上閉鎖店舗を
増やさない!というスタンスを市は持つべきです。

いろいろなサポートやアドバイスを受けられる体制の整った
商店街に店を持ちたいと思う人が増えてくれば自ずと
シャッターは開いていくと思うのです。

もっと既存の店舗に目を向けてください。活性化ではなく
改善に取り組んで欲しいと切に願います。


  


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